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第6回紀州釣り遊撃釣行

11月23日()、大阪湾のホームグランド第9回釣行です。
気象予報では風が強く吹くとのこと、なんとか釣りは出来るのではと午前6時50分、釣り場到着です。
しかし予想以上に強風が吹き荒れていました。
波をかぶるとよろしくないため、結局中止に、釣り場にタッチしてUターン、帰路に就きました。
よってこの日は休養日になりました。
そのようなわけで大阪湾のホームグランドの紀州釣りは前回の第8回でシーズン最終釣行となった次第です。


11月26日(木)、仕切り直しの釣行です。
場所は大阪湾の某所、選択基準は釣り人が少なく、なんとかチヌが釣れそうな場所です。
午前6時55分、釣り場到着です。
先行釣り人、フカセ釣りの人4名のみです。
10m間隔でチヌを釣っておられます。
フカセ釣りと私の紀州釣りのダンゴ構成では、集魚力に雲泥の差がありますので一番端の人から60mほど空けて釣り座を構えます。


午前7時30分、釣り開始です。
毎度のことながらいつもの道具立てに仕掛け、そしていつものダンゴ構成です。
釣り方は昔ながらの紀州釣りです。タナは底切り5㎝を維持です。
ダンゴの投点は竿下少し向こうです。

開始30分で分かったことはエサ取りがいません。
サシ餌の砂糖漬けオキアミがそのまま返ってきます。
私の行くところこのパターンが非常に多いです。

そうこうしていたらサシ餌がかじられ始めました。フグの登場です。
以降はダンゴを投げる、ほどなく崩壊して浮上したウキにフグのアタリが出る、勿論アタリを外してしばらく待つ、仕掛けを静かに上げる、サシ餌がない、のループを長く繰り返してチヌを待ちます。

以上を根気強く繰り返していた午前9時48分、明らかにフグとは違う重厚なアタリ。
確信を得てアワセを入れます。
乗りました、31㎝チヌ。
ここでは開始2時間18分でチヌが釣れました。
なんとかボーズを免れてホッとします。

以降2枚目のチヌを目指しますが午前10時頃から大量のボラがポイントに集まってきました。
午前9時過ぎあたりからボラのスレアタリはありましたが、それは通常モードで、この頃あたりから明らかにボラ祭りモードに変わってきました。
ダンゴが崩壊しても延々とボラのスレアタリが続きます。
そしてかなり待ってたぶんこれがチヌのアタリだろうとアワセを入れるとボラの大きな鱗が1枚釣れて来ました。
ボラのチヌモドキアタリです。
これでフグはどこかに行ってしまい、チヌの気配もかき消されてしまいました。
それからは延々と様々なボラのアタリが続いていきます。
アタリは全てボラです。アワセを入れる価値がありません。よって全て逃していきます。



午後0時30分、開始5時間が経ちました。まったくボラの勢いが衰えません。かなりのボラが海底に跋扈しているのがよくわかります。
それでも根気強くダンゴを打ち続けて、わずかな間が出来てチヌが突っ込んで来ることを待ちます。


午後1時00分、ウキが斜めに深く沈んでいきます。通常はこのウキではチヌのアタリではありませんがその速度がボラの引っ掛けアタリにしては遅く感じました。
久々にアワセを入れます。乗りました。31㎝チヌ。やっと2枚目です。
残りのダンゴ材を考えるとあと1時間少ししか釣りが出来ませんが3枚目を目指します。


午後1時15分、ダンゴ崩壊からかなり時間が経ったところで同じようなアタリ。
アワセを入れて34㎝チヌ。
このチヌが就餌した瞬間の海底の様子が容易に想像できます。

以降もボラ祭りは続いていきます。


13時55分、珍しくチヌと分るアタリで24.5㎝チヌ。


納竿間際の14時15分、重厚なチヌのアタリ。ボラもどきかと迷いましたが4枚チヌが釣れたのでアワセを入れます。
近距離のポイントなので手元にガンと重みが伝わり、瞬時に沖に突進します。しまったボラかもと思いましたが、突進を止めるとチヌの首振りに、以降はいなして、久々の私にしては良型のチヌの姿を見ます。
42㎝チヌでした。


そして午後2時30分、7時間の紀州釣りで納竿です。




本日の全釣果です。
チヌ(42、34、31、31、24.5)5枚。フグ1匹、以上でした。


まとめです。
本日のクエストの全ては海底に大量に集まったボラの中からチヌが突っ込んで来るチャンスをいかに作って、いかにチヌだけを釣るかというものでした。
なにしろダンゴの投点が竿下少し向こうなのでボラを掛けてしまうとポイントで暴れてしまい、場が荒れてしまいます。
実際はボラのありとあらゆるパターンのアタリがダンゴが崩壊しても延々と続きました。特にチヌもどきのボラアタリは判断が難しく、掛けてしまうと唇に掛かってしまいポイントの場荒れにつながってしまいます。
チヌのアタリを読んてチヌだけを的確に掛ける。これが本日の醍醐味でした。
タナの維持を含めて神経を使いしんどかったですが非常に面白かったです。
ラッキーな部分もありましたがなんとか5枚。
その釣れたチヌ全てが唇一枚もしくは非常に掛かりの浅い掛かり方で、いっぱいいっぱいの私は唇に掛ける釣りをしていません。
たぶんこれは本日の海底の様子を象徴するような事象かと思われます。
なんというかボラを掛けなかったというラッキーな部分に支えられた釣行でした。


それでは失礼いたします。




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          毎度のことながら青息吐息、いっぱいいっぱいの釣りでした



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テーマ : 釣り - ジャンル : 趣味・実用