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第1回紀州釣り遊撃釣行

例の新型コロナウィルス騒動が影響して今年の紀州釣り釣行回数がいまだ3回のみと深刻な状況です。
チヌの釣果に至ってはさらに輪をかけて深刻でたったの1枚のみと、どうしたらいいの?状態です。
そんなわけで9月はとにかく取れる休みをすべて紀州釣り釣行にあてがっていました。
その数4回。
しかし第1回目は台風接近で中止に。第2回目も雨で中止に、第3回目は私用が入ってこれまた中止に・・・
この紀州釣り最盛期に何たることでしょう。
このままでは過去の年間最低枚数を遥かに下回ってしまいます。

ところが急転直下、直前に第3回目の私用が無くなってしまいました。
前置きが長くなってしまいましたが、やっとのことで今年4回目の紀州釣りです。


9月13日()、早朝は雷雨でまたもや中止かと危ぶまれましたが、なんとか曇天に、そんなわけで釣り場到着は遅く午前11時00分です。
場所はホームグランドを離れて只今絶賛苦潮中の大阪湾某所です。
よりによって海水の酸素濃度の一番低い地帯の釣り場を選んでしまいました。
先行釣り人、紀州釣りの方1名、遠方に数人。
予想どうり、日曜なのに空いていました。
食い合いしないように釣り座をその紀州釣りの方より50m離して設置します。

午前11時25分、釣り開始です。
噂は本当のようで潮色は完全な苦潮カラー、大きなワタリガニが海面に浮いて泳いでいます。
しかし、第1投目からボラ地獄です。無数のボラが海面に見えています。
ダンゴは底に着く前に割られてしまいました。
苦潮の割にはボラが元気だなぁと思いながら状況に対応したダンゴの握り加減にします。
しかし以降がサシ餌の砂糖漬けオキアミの完全返却の連続です。
やはりよろしくありません。

それでもいつものダンゴ配分、いつもの釣り方で紀州釣りを進めていきます。
タナは毎度のことながら底切り5㎝。
ダンゴの投点は8~10mほど、軽く下手投げで十分です。
ダンゴの崩壊の握り調整は着底から約10秒。
特に気を付けることはダンゴを打つペースで自分の経験則にのっとっています。

そうこうしているうちに約1時間10分ぐらいでサシ餌が取られるようになってきました。
相変わらずのボラ祭り、海面から海底まですべてボラという様相です。
そんな中、午後0時50分、これはチヌかなボラかなというアタリを初めて捉えます。
アタリを精読してこのタイミングだろうというところでアワセ。
チヌ24㎝でした。やっと今期2枚目のチヌです。

午後0時58分、タイミング的にはボラの吸い込みアタリなんだろうけれども、アタリ自体はチヌのアタリ。
一瞬逡巡して反射的にアワセ。ガツンと魚の重量が竿に乗ります。
重さはボラ、引きの質はチヌ。小チヌ師なので重いイコールボラです。
抵抗しながら姿を見せたのは私にしては良型、42㎝のチヌでした。

なんか突然チヌの食い気が出てきたなと思いつつ、すぐさまアタリです。
午後1時05分、26㎝チヌ。

午後1時22分、またもやチヌとボラの境界線にまたがるアタリです。
それは、タイミグにおいてもアタリの質感においてもです。
とにかくボラが多く、これも通常ならボラのスレ掛かりを誘発してしまうタイミングです。
質感の核心部分が見えたのでアワセ。乗りました。良く引きます。重い。
チヌ40.5㎝でした。

午後1時32分、明確なアタリでチヌ37㎝。

その後ポツリポツリとチヌを掛けていきます。
注意すべきはボラのアタリ。間違って掛けないように細心の注意を払います。

午後3時くらいから流れが速くなるとアタリが遠のきます。
普段している速い流れに対応した釣りをしていきますが、チヌが速い流れの中で食ってきません。
大阪湾のホームグランド激流ポイントなら30m流しても食ってくるのですが、ここのチヌはそれが出来ません。
それでも何とか午後4時25分に24㎝チヌ。

午後4時40分、ダンゴもなくなりましたので納竿です。



本日の全釣果です。
チヌ(24、42、26、40.5、37、21、26、21、32、26、43、25、24)計13枚。サバ8匹、以上でした。


まとめです。
今回の釣り場選択の基準は当日は日曜日なのでそれでもガラ空きの釣り場が第一条件でした。
大阪湾のホームグランドもガラ空きなのですが、当日は風向きが悪く、苦潮に対しても極めてナーバスな釣り場なので敬遠しました。
この条件を満たしかつ久々に来たかった釣り場がここだったわけです。
当初は苦潮で厳しい結果に終わるのではと思われましたが、なんとかかんとか釣果に恵まれました。
あれだけボラがいてダンゴにアタックしてくるのですから1匹2匹掛けてもおかしくない状況下、すべてかわすことができたのはやはり苦潮の影響が少なからずあったのではと考えています。
そんな状況でこの釣果はラッキーの一言に尽きます。
昔ながらの10秒ほどでダンゴ崩壊させチヌを突っ込ませる紀州釣りが成立したのは良かったと思います。
あとは速い流れになってもこれが続くようなダンゴ打ちをしたのですが、それは成立させることが出来ませんでした。
そこらへんが非常に難しいというか課題だと思います。
なにはともあれ釣りに行くことが出来た。それだけでもラッキーな1日でした。


それでは失礼いたします。



DSCN0884_convert_20200919125028.jpg
      このスカリになって紀州釣りで初めてたくさんのチヌを入れました。





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テーマ : 釣り - ジャンル : 趣味・実用