徒然事37

久々に徒然事です。

前回に続いて51年前の釣りの本からあれこれ。
今回は釣り具メーカー以外の広告を抜粋して少しばかり。

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まずは金鳥の広告から

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51年前からブレていませんね。
背景は管理釣り場の光景です。
なぜか作為的でちょっと人が多すぎるような・・・・



続いてサンリツパン

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個人的には懐かしいですね。
確か当時これを食べた記憶があります。
三立製菓は現在お菓子の源氏パイやカニパンを発売している会社です。



最後に伊豆急行の広告。

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夜行列車「なんず(南豆)号」です。海水浴・釣り夜行列車です。
広告を見るといたせりつくせりですね。
東京を夜の8時39分に出て伊豆下田に午前0時27分に着いて車中泊自由って、良心的ですね。
おまけに釣り宿も案内してくれて1泊3食付きで千円って、当時の貨幣価値からしても破格のお値段だと思います。
思わず、今こういうのはないかなと思ってしまいます。
釣りの行き帰りを熟睡できるのが電車釣行の魅力です。
しかし最近は夜行列車自体が無くなりつつあります。

話は横道に逸れますがこの「なんず号」のような釣り列車、実は関西でも走っていました。
それがこれ、通称磯釣り列車です。

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これは1989年1月の紀勢線の時刻表です。
大阪南のターミナル天王寺駅を午後11時に出発、途中紀伊田辺午前1時40分、串本午前3時50分、終点新宮午前5時01分。
こういう列車がその昔、関西でも走っていました。
実は私も1度だけ利用したことがあります。
たぶん1988年の夏だったと思います。
行った先は初島の東燃裏、投げ竿3本担いでタイ狙いで釣行しました。
午前0時21分に初島下車、20分ほど歩いて東燃裏へ。
午前9時頃までの釣果は確か大きなアナゴ3本にチャリコ1匹、良型キス2匹だったと記憶しています。
現在東燃裏は車の乗り入れが禁止されていまして、歩いて入れるのかは知りませんが、釣り座となるテトラは巨大で1度落ちたら這い上がることは不可能で、危険な釣り場であることは確かだと思います。
振り返るとあの頃は釣りに対して今以上の熱き情熱がありました。
月3回の休みを全て釣りに費やしていました。
なんず号の広告を見てふと昔を思い出した次第です。


以上、この本の釣り具メーカー以外の広告を抜粋しましたが、その他いろいろな企業の広告が載っており、それらの大半がこの本のためだけの釣りと絡めた特別な広告を制作しています。
現在の広告事情とはかなり違った、高度経済成長期を感じさせる、何か勢いというものが見てとれます。
鑑みるに広告制作において現在はその成熟期なのか衰退期なのか、いろいろ思うことはありますが、これらの51年前の広告を見てふと考えさせられた徒然事37でした。


それでは失礼いたします。








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