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大阪湾HG第13回釣行

大変お世話になっている方がチヌを御所望のこと。

そのようなわけで本日の釣行は普段と違いチヌを確実に釣って、その方にチヌを届けねばいけないという使命があります。

チヌを絶対に絶対に釣らなくては。

出来れば刺身用に40㎝前半台を1枚。塩焼き用に30㎝前半台を1枚、一夜干し用に20㎝後半台を数枚揃えればと思っています。
この段階でかなり無理があるような・・・・

それでどこに釣りに行くのか?
そりゃあ勝手知ったる大阪湾のホームグランドでしょ・・・・・
今年の大阪湾のホームグランドは絶不調、それにシーズン最終盤。この段階で絶望的なような・・・・・
しかしやってみなければわからない。
釣ってみなければわからない。


というわけで11月8日(木)、大阪湾のホームグランド第13回紀州釣り釣行です。
前置きが長くなりましたが事情が事情なので仕事を工面して早朝に仕上げての釣行です。
なんとか午前8時30分到着です。
先行釣り人、4名、うち紀州釣り1名。
挨拶をしてお話しすると久々に来たとのことでした。
今年の絶不調を説明、状況を聞くと朝一からやっているがまったくアタリなしとのこと。
いつもどうりです。
一瞬別の場所へ行こうと思いましたが、気を取り直して釣り座をレギュラーポイントに設置します。

午前9時00分、釣り開始です。
本日、いつも以上に気合を入れて、精密に緻密に釣ります。
投点は20m、タナは底切り5㎝、いつもの仕掛け、いつもの釣り方です。

本日の見立てですが、大潮で満潮は午前7時、干潮は午後1時前、以降は上げに転じます。
つまり下げの間、潮が一気に上がり始める午後1時30分までにそれなりの釣果を上げなければ、この地の特性上非常に厳しい展開となると予想されます。
とにかく午後1時30分までに「全力を持って勝負をかける。」です。

具体的な作戦の方はいつもどうり、最初1時間は釣果は二の次で、チヌを集めかつ活性を高めるダンゴ打ちをしてポイント作りをします。
以降は状況を見て判断、そして本日はいつも以上に柔軟な釣りをしたいと思います。


開始1時間、普段のダンゴ打ちを展開、いつもどうりにチヌの気配はまったくありません。
しかしこの地で平均的に釣れ始める時間は2時間、まだまだ余裕があります。
その他の魚が一切釣れないこと、アタリがないことが気になります。

開始2時間、そろそろと思っていましたがまったく魚の気配が感じられません。
サシ餌の砂糖漬けオキアミは唯一ミジミジと超小型のフグがかじるのみです。
正午前には早朝からの紀州釣り師さんがまったくアタリがないと帰ってしまわれました。

開始3時間、正午です。いやぁ酷い。まったくエサ取りの魚のアタリもありません。当然チヌの気配もありません。
ただ愚直にダンゴを打つのみです。
この展開は典型的なボーズ一直線のパターンです。
チヌを絶対に釣らなければいけない日にこのパターンはやめてほしいです。


午後0時30分、半ばあきらめムードで昼食タイムです。
家で作ってきたおにぎりをほおばります。
釣りの方はダンゴを崩壊させてからづっと放置状態です。
何気にウキを見ているとまさかまさかのチヌの前アタリです。おにぎりを置き竿を握り直して戦闘態勢に。
本アタリ。アワセを入れて24㎝チヌでした。
ダンゴが崩壊して9~10分たってこのアタリ。本日はこのパターンか・・・・・・唸る私・・・厳しい・・・・
状況を打破するため再び活性を上げるダンゴ打ちを再開します。


午後1時18分、再びアタリで20.5㎝チヌ。
見立ての午後1時30分がまじかです。これまでに大半のチヌを釣り上げておかなけれないけないのに、ほぼボーズと紙一重の状態です。これからは上げ潮に転じ釣りにくくなります。


午後1時40分、ここにきて困ったことが起きました。
天候の加減で水面が白く反射して水面下の玉ウキがまったく見えなくなりました。
つまり水面下の色々な情報が得られないわけで特にタナ取りが難しくなり半ば勘に頼らざるを得なくなってしまいました。
本日は事情が事情なのでいつも以上に精密な釣りをしなければいけません。さてどうしたものか・・・・

おもむろに後ろに置いてあるロッドケースから自作のタナ取り専用の寝ウキを取り出しました。
そしていつもの自作玉ウキと交換です。
この自作のタナ取り専用の寝ウキは長さが25㎝あります。普段は最初のタナ取り時、ハリに12号のオモリを付けて仕掛けを投入して正確なタナを計ります。
この寝ウキはそれだけの目的で製作した寝ウキです。
このウキを使って底切り5㎝のタナを正確に計測しながら釣りを続けます。


午後1時58分、ダンゴ崩壊から約2分経ってこの計測用寝ウキが垂直に立ちました。
アワセ。乗りました。チヌです。24㎝。


午後2時20分、ダンゴ崩壊直後からその気配。来るぞと思いながらなかなかその時に至らず待つこと約2分30秒。
再び計測用寝ウキが直立します。
アワセ。25㎝、チヌ。


その後ポツリポツリと散発的にチヌを掛けていきます。


午後5時05分、薄暗くなったなか最後のチヌのアタリ。
直立し沈みかける計測用寝ウキの半ばシルエットを捉えアワセ。
23㎝、チヌ。


午後5時10分。日没納竿。



本日の全釣果です。
チヌ(28、25~20.5㎝)13枚。チャリコ2匹、海タナゴ1匹、アジ1匹、フグ1匹、以上でした。


まとめです。
釣りを始めて3時間30分まではパーフェクトボーズでした。
以降はポツリポツリとチヌを散発的に釣り上げていきました。
なんとかチヌが寄っている感はありましたが、決してラッシュをかけて釣ったわけではありません。
ただひたすら寝ウキに出るチヌの気配を逃がさず、その時はじっと待ってただひたすらネチネチと釣っていました。
天候の加減で水中の玉ウキが見えなくなった時は普段ならば勘でタナを維持して釣りを続行するのですが、本日は前述したように節絶たる理由がありましたので計測用寝ウキの登場となりました。
なりふり構わずとはまさにこのこと。
たぶん記憶を遡ることここまで寝ウキを使ったのは34年ぶりかと思います。
それ故に常にタナは逆算して維持できていたと思います。
釣果は小チヌ13枚。
刺身用40㎝級チヌは釣れず、塩焼き用30㎝級チヌも釣れず、困った結果となりました。
とりあえず23㎝までの小チヌを10枚、下処理をして一夜干し用に持っていきました。
刺身用塩焼き用は次の機会、釣れた時としました。
1枚ぐらいは30㎝級が混じるかと思っていましたが、技術と運が足らずこのような結果となりました。
本日の紀州釣りは私の持てる限りの技術を駆使した釣行となりましたが恥ずかしながらこんなものです。
以降、残りの釣行は真剣には釣りますが楽しんで釣りたいと思います。


それでは失礼いたします。





DSCN0410_convert_20181110225324.jpg
       良型に恵まれずでした。これがいっぱいいっぱい私の限界点です。






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大阪湾HG第12回釣行

11月4日()、午後から時間が空きましたので大阪湾のホームグランドに紀州釣りに行ってきました。
ついに11月になってしまいました。
大阪湾のホームグランドは11月半ば過ぎあたりからパタッっと釣れなくなってしまいシーズンが終わります。
そのシーズン終了間際なんとか一枚を狙います。


午後0時30分、釣り場到着です。
先行釣り人20名ほど、さすがに日曜日、皆さん思い思いの釣りを楽しんでいらっしゃいます。
ファミリーフィッシングでサビキ釣りする人、餌木を投げる人、投げ釣りでカレイを狙う人・・・・・
で、肝心の紀州釣りはというと誰もいません。
紀州釣り0人です。遂に日曜日でさえ紀州釣りの人がいなくなってしまいました。
地元の人の話によるとほとんどチヌが釣れていなくて最近は紀州釣り師の姿も見ないということです。

とりあえずレギュラーポイントに釣り座を設けて午後1時00分、釣り開始です。
日没までの約4時間でチヌの釣果を目指します。
なんとか最近の絶不調な状況下、2時間でチヌを集め残り2時間で釣りが出来たらと展望を描きます。
冷静に考えるとかなりタイトで厳しく、多くの釣果を求めるには無理のある釣行かと思います。
しかし仕事が非常に忙しく、釣りに1日時間を割けないのが現状です。

投点は20m、いつもの仕掛けいつものダンゴでいつもの底切り5㎝のタナを釣る紀州釣りの基礎釣法です。
最初1時間は速い展開でダンゴを打ち込んでチヌを集め以降は状況を見て釣りを組み立てるいつものやり方です。
海の色はそんなに悪くありません。
しかし魚気がありません。開始1時間、まったく何も釣れず、エサ取りの魚の活性も悪くチヌの気配も感じられません。
自分なりの活性を上げるダンゴの打ち方をしますが海は答えてくれません。
開始2時間、1時間でポイントの素地は作ったと考えているので、時にダンゴ崩壊からさらに6~7分待ってアタリを探りますが反応はありません。
その他釣りを組み立てる材料を探っていきますがこれといったものに出会わず愚直に釣りを続けます。


午後3時18分、ダンゴ崩壊して3分ほど待っていたら突然玉ウキが沈みました。
反射的にアワセ、乗りました。チヌ25㎝。なんとか1枚です。
このアタリの出方に疑問を持ちつつ釣りを進めます。


午後3時40分、ダンゴが崩壊してしばらくたってこれも突然のアタリ。
とりあえずアワセを入れて24㎝、チヌ。


午後3時58分、またもや私的にはダイレクトなアタリ。前アタリを示さず本アタリ。
アワセて23㎝、チヌ。


これでなんとかチヌが寄ったかなと思いましたがチヌの気配がまったく感じられません。
やはり私の観察眼は全く正しかったみたいで以降は一切チヌのアタリはありませんでした。


そして午後5時10分、日没納竿です。
そして最後に一言つぶやいてしまいました。
「本日も、届かない・・・・・・」



本日の全釣果です。
チヌ(25、24、23㎝)3枚。アジ1匹、以上でした。


まとめです。
やはりチヌの寄りが悪かったです。
もひとつチヌを感じることは出来ませんでした。
今年のホームグランドのチヌは絶不調で、これまでも朝から釣っている人に聞いてもほとんどが厳しい釣果だったような気がします。
この地においては前述したようにシーズン最終盤ですが、あともう少し悪くても釣ってみたいと思います。



それでは失礼いたします。




DSCN0407_convert_20181110224324.jpg
消化不良気味の釣行が続きますがなんとかかんとかの小チヌ3枚。いっぱいいっぱいの3枚です。






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第6回紀州釣り遊撃釣行(古式紀州釣り)

10月26日(金)、午後から時間が空きましたので楽しい紀州釣りに行ってきました。
当初大阪湾のホームグランドでの紀州釣りを予定していましたが風がよろしくありません、方向と強さに難ありです。
「たぶん釣ることは出来ないでしょ。」が私の見解。
それならばと前回に引き続き大阪湾某所でののべ竿の紀州釣り練習釣行です。
前回はボロボロでしたので仕掛けも改良しての再釣行です。


午後0時30分、釣り場到着です。
先行釣り人、3名。閑散です。
前回とまったく同じ場所に釣り座を設けます。

午後1時00分、釣り開始です。
投点は竿下少し向こう、タナは底切り5㎝の伝統釣法、紀州釣りの基礎釣法です。
第1投目でチャリコが釣れました。
今日はなかなか良いのではと思いましたが、以降長い間何も釣れずです。
よろしくありません。
よろしくないのですがボラはたくさん寄ってきました。
前回前々回に引き続きボラが乱舞しております。
対策としてボラの可能性のあるアタリは徹底的に排除してアワセを入れません。
アワセを入れるのはチヌと確信を持つことが出来るアタリのみです。


開始1時間2時間とアワセを入れる価値のあるアタリはまったくありません。
反面ボラのスレアタリはひどくなる一方です。


午後3時40分、ダンゴ崩壊後も止まないボラのスレアタリですが、いったん浮いた玉ウキが突然深く沈みます。
もちろんこれもボラのスレアタリなので少し待てば再びウキは浮上して仕掛けは馴染んでいくのですが、今回はなかなかウキが浮上してきません。
それどころか道糸が出て行っています。さて、どうしたものか・・・・・・
そうこうしているうちに道糸はどんどん引き込まれていっています。そしてとうとうのべ竿が引き込まれそうになりました。
止む無しにのべ竿を立てて戦闘態勢に入ります。
のべ竿は満月状態です。
腰を落としてボラの強烈な引きに耐えます。
2分ほど格闘していたら、それを見ていた親切な方が魚を掬いましょかと声をかけてくれました。
この魚はボラでのべ竿で上げようとしているのでまだまだ時間がかかりますと丁寧にお断りして格闘を続けます。
時間をかけてボラを弱らせたら1番掛け竿を上のコブに掛けようとじっくりとやり取りをします。
結局、1番2番掛け竿を掛けてボラを取り込むのに8~9分かかっていました。
ボラもそうですが釣り人も疲労困憊です。

午後4時05分、本日はアタリが非常に少ないです。そしてやっとそれらしいアタリです。
アワセを入れて、乗りました。キビレチヌ27㎝。チヌではありませんでした。

午後4時40分、もう薄暗くなってきました。アタリです。
アワセを入れて、乗りました。今度はやっとチヌ、28㎝でした。

午後5時20分、暗くなってきたので納竿です。撤退です。


本日の全釣果です。
チヌ(28㎝)1枚。キビレチヌ1匹、チャリコ2匹、ボラ1匹、以上でした。


まとめです。
この古いのべ竿の紀州釣りにおいて大きなボラは掛けてはいけない魚であることがよくわかりました。
とにかく上げるのに時間がかかりますし、竿が破損する危険性もはらんでいます。
1本上げるのにリールの紀州釣り以上に体力を消耗することを実感しました。
釣りの方はチヌ1枚と振るわず、掛け竿の出動も先のボラ1回のみであまり練習にはなりませんでした。
とにかく竿さばき仕掛けさばきが釣り以前に重要であることは間違いないかと思います。
慣れた手さばきになるのはあと何年かかるやら、もちろん修行は続きます。


それでは失礼いたします。




DSCN0405_convert_20181107130802.jpg
     寂しいのでキビレも一緒に写ってもらいました。ここの普段の釣果です。

DSCN0403_convert_20181107130909.jpg
本年度紀州釣り2本目のボラです。この掛かり方は避けようがなかったです。久々の掛かり方でした。
しかし「のべ竿」でこれぐらいのボラを釣り上げると気分はプチ細山長司さんですね。疲労困憊しました。





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第5回紀州釣り遊撃釣行(古式紀州釣り)

10月22日(月)、午後から時間が空きましたので昔ののべ竿の紀州釣りの練習に行ってきました。

現段階ではなんとか長い仕掛けを絡ませず投入できるようになったけど、魚を掛けた後の竿さばきがまったく経験不足な状態です。また仕掛けそのものも完成されたものとは言い難く、手探りの状態で練習にてそれを積み上げて完成度を高めていく状況にあります。

そんな訳で午後0時20分、大阪湾某所に現れました。
先行釣り人、4名ほど。紀州釣りは誰もいません。
この場所は魚気が少なくめったに紀州釣りの人を見かけない場所です。
なお見かけてもチヌの釣果が上がっているのを見たことはないと思います。
そういう釣り場なので非常に釣り人が少ないのが特徴です。
よって秘かにこの非常に古い紀州釣りの練習をするには格好の場所だと思っています。


午後1時00分、釣り開始です。
やはりというか魚の生命反応は薄いです。
のべ竿の3倍超の仕掛けを絡ませないようにダンゴを投入します。
投点は竿下少し向こう、下手投げで十分です。
タナは底切り5㎝、紀州釣りの基礎釣法にこだわります。


午後1時40分過ぎ、徐々に徐々にですがボラの生体反応が激しくなりつつあります。嫌な予感がします。


午後2時30分、予感的中。前回に引き続き「ボラ祭り」開催です。
もう凄いスレアタリです。玉ウキが水中を曳きまわされています。ウキがなかなか落ち着きません。
また今回もこの状態からチヌのアタリを捜すことになりました。
場所は前回と違うのにまったくボラづいています。


午後3時10分、やってしまいました。チヌと勘違いしてボラを掛けてしまいました。
前回で緊張の糸が切れて早速ボラを掛けてしまいました。
前回と違うのはのべ竿だということです。道糸を出してやり取りすることは出来ません。
のべ竿は満月状態、折れる一歩手前です。ボラと釣り人の綱引き状態です。
腰を落として強烈な引きに耐えます。
なんとか上のコブに一番掛け竿を掛けることが出来ました。釣り人は両手に竿を持って二刀流状態です。
そして本竿を置き一番掛け竿でのやり取りが始まります。
次は下の道糸のコブに二番掛け竿を掛けることを目指します。
その直後でした。一気にボラが走り出します。その瞬間強烈な引きに耐えられず、掛け竿を掛けていたコブが本竿側にかなりズレてしまいました。
こうなるともう次のコブまで二番掛け竿が届きません。どうしようもない状態です。
同時に下に置いていた本竿との距離が突然縮まったものだから、その衝撃で本竿が跳ね上げられてしまい海に落ちてしまいました。
なにがなんだか・・・ボラと綱引きをしながら道糸を手繰り寄せて本竿を引き上げます。
同時に対ボラに集中です。しかし遥か向こうの下のコブ、二番掛け竿が届かない・・・・・・
それに耐えかねて道糸を持って手繰り寄せようとします。
下のコブが少し近づいてきたその時でした。またまた強烈な引きです。プチン、耐えられずバレてしまいました。ハリス切れです。
まさかコブがズレるとは・・・想定外でした。

気を取り直して釣りを再開します。

午後3時40分、なんとかかんとかチヌのアタリを見つけてアワセ。26㎝チヌでした。
引きの強さから30㎝ぐらいかなと感じて、掛け竿の出動です。今度はなんとか取り込めましたが、やり取りの最中に丁寧に本竿と一番掛け竿を扱わなかったために仕掛けがもつれてしまいました。
解くのに10分かかってしまいました。

その後ポツリポツリと小チヌを4枚釣り上げて、午後5時30分、日没納竿です。


本日の全釣果です。
チヌ(26、25、25、24、23㎝)5枚。マイクロチヌ2枚、チャリコ1匹、以上でした。


まとめです。
まさに練習釣行でした。
今回の釣行で課題が見えてきました。
カラマン棒で作った道糸のコブはボラを掛けた際、その強い引きでズレてしまったのでそれを予防する改良の必要性が生じました。
また、下のコブ以降の仕掛けも長いように感じましたので短くしたいと思います。
それから、掛け竿が必要な大きな魚を掛けた際、そのやり取り・上げる工程において仕掛けを絡ませないように気を払って畳むような感じで本竿・仕掛け・掛け竿2本を丁寧に扱わなければいけないと感じました。
そのような意味では今回バラしてしまったボラは私に良い教訓を与えてくれました。
そして肝心の釣りの方は小チヌ5枚とここではまずまずな感じかと思いました。
1枚大きなチヌが掛かればさらなる勉強になったのですが、ここら辺が私の技術の限界かと感じています。
私にとってこの古い紀州釣りはまだまだ輪郭を現わせられない初期の段階にあるかと思います。
よってさらなる練習釣行を重ねなければと痛切に感じた本日でした。


それでは失礼いたします。




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   最初のチヌ以外は掛け竿の必要性を感じなかったので全て手で手繰り寄せました。





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第4回紀州釣り遊撃釣行

大阪湾のホームグランドを筆頭としてチヌ気の少ない所ない所をづっと釣り続けていますが、ふと思ってしまいました。
「私がチヌ釣りの実績場で釣ってもこんなもんじゃなかろうか・・・」
そんな訳で、不安になったので実績場に釣行してみました。
場所は大阪湾某所。紀州釣りは初めての場所です。さて釣れるでしょうか・・・・・

10月17日(水)、午後0時15分、釣り場到着です。
先行釣り人、視界の遥か彼方に1名。
ラッキー。他の釣り人の影響を受けずに自分の釣りができます。
本日も普段の紀州釣りで攻めます。
投点はここは漁師さんの網が入っていないので竿下少し向こうです。
うまく釣れれば昔ののべ竿の紀州釣りも試してみたいというのもあります。


午後0時50分、釣り開始です。
タナは底切り5㎝に設定。
本日も紀州釣りの基礎釣法に固執して徹底したいと思います。
開始早々は魚気がまったくなかったものの徐々にあのアタリが激しくなります。
ボラのスレアタリです。
開始45分も過ぎた頃には「ボラ祭り」状態です。
どうも海底で無数のボラが乱舞しているようです。
ダンゴを投入しても道糸ハリスが乱舞するボラに引っ掛けられて一気にウキが消し込んでいきます。
もう手の付けられない状態とはまさにこのことです。

『本日、この無数のボラの中から如何にボラを掛けずにチヌだけを選んで釣るか。』がテーマになりました。

とにかく仕掛けを引っ掛けられスレてダンゴが崩壊しても延々とポコポコアタリが続きます。
本来ならチヌがアタリを出す時間になってもまだポコポコアタリです。やっと落ち着いたかなと思うとまたまたポコポコアタリが復活してまったくタイミングが読めません。
私が対処法としてしたことはボラの可能性が少しでもあるアタリは一切排除してアワセを入れないこと、確信をもってほぼチヌであると判断したアタリのみアワセを入れることでした。
結局は普段からしているアワセの基準をより強化したものです。
状況下ますますボラが凄いことになってきました。周囲には誰もいてませんのでそこら辺のボラをすべて寄せ集めた感じになってしまいました。
その中からただチヌのアタリのみを拾おうとしています。が、あるのはボラのアタリ、シグナルのみです。

午後1時55分、これはたぶんそうであろう確信を持ったアタリを見つけます。
十分なタイミングをもってアワセ、微妙な引きです。姿を現したのはヘダイでした。
これは仕方なしです。私の自作玉ウキではチヌとキビレとヘダイ・チャリコは同じアタリが出ます、よってタイ系のアタリを釣り分けることは不可能となっています。

午後2時03分、今度もチヌを確信させるアタリです。
十分な間合いの瞬間でアワセ、乗りました、しかしまたもやヘダイです。

その後もヘダイ2連発です。どうもチヌより先にヘダイが集まってきたようです。


午後2時25分、これもチヌを確信させるアタリです。
アワセを入れて乗りました。18㎝マイクロチヌ。ちょっと昇格しました。

午後2時50分、アワセを入れる価値のあるアタリです。すなわちチヌのアタリ。しかし本日ヘダイ・マイクロチヌしか釣れておりません。確信が揺らいでいますがその瞬間でアワセ、乗りました。チヌ、28㎝でした。

その後10分おきにチヌ・ヘダイ・マイクロチヌとボラを避けて釣っていきます。

午後4時30分、最後の投回です。実は本日午後5時30分頃の日没までには十分なダンゴを持ってきていましたが回転が速いためもうなくなってしまいました。
そして最後でもチヌを確信させるアタリです。
十分な間合いでアワセ。乗りました。今度は型がいいかもと思った瞬間でした。引きに異質感を感じます。
「たぶんボラだ・・・・・・・・」、落胆する私。
姿を見せたのはやはり大きなボラでした。  
今までことごとくボラのアタリをかわしていましたが遂に紀州釣りでは今年初めてのボラを釣ってしまいました。

午後4時35分、紀州釣り終わりです。


まだ帰るには少し時間があるのでまたもや仕掛けを変えてタチウオのウキ釣りです。
午後5時30分の日没直後からアタリは煩雑にあり、タチウオ89㎝までを4本、美味しいおかずを釣りました。
午後6時30分、納竿としました。



本日の紀州釣りの全釣果です。
チヌ(28、27、26、25、25㎝)5枚。マイクロチヌ5匹、ヘダイ6匹、チャリコ1匹、アジ2匹、ボラ1匹、以上でした。


まとめです。
3時間40分ほどの短い時間の紀州釣りでしたが、さすが実績場、私でも釣れましたね。
チヌとしてはぼちぼちな釣果でしたが魚の気配は非常ににぎやかにありました。
たまにはストイックな釣りから離れてこのような場所もいいかもと思ってしまいました。
とにかくいつもと一緒で周りに誰もいなかったのでのんびりと釣れました。
釣りの内容はただただいつも以上にボラのアタリを徹底的にかわしてチヌだけを選んで釣ることに終始しました。
しかし最後の最後で気が緩んだのかやらかしてしまいました。
俗にいう避けられないボラのアタリを見抜けずチヌと思い込んで掛けてしまいました。
やはり口にしっかりと掛かっていました。
きっとダンゴが崩壊して時間がかなり経っても依然サシ餌の砂糖漬けオキアミにヌカが付着していたのでしょう。
よってチヌそっくりなアタリでした。
紀州釣り開幕当初今年は出来ればボラを1本も釣らずにチヌだけを釣り上げていこうと思ってその釣りを続けていましたが遂に釣ってしまいました。
なんか以降、緊張の糸が切れてまだまだボラを釣ってしまいそうな予感です。
そんなこんなも含めて本日、普段の釣り環境でなかったので刺激的で楽しい紀州釣りでした。


それでは失礼いたします。




DSCN0388_convert_20181019134825.jpg
  大きいのが1枚ほしいところですがそれは贅沢かもしれません。ぼちぼちな釣果です。


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自戒の念を込めて、本日のボラです。ボラを掛けた場合は雑なやりとりはせず必ず上げるようにしています。







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